2016年 08月 16日
古賀プロダクション製作3作品のデジタル化
1.女性と着物
製作:古賀プロダクシオン 企画:国際観光振興会
1972年 カラー 11分 35mm
日本の着物の特色は、豊かに変わる自然を巧みに取り入れて、柄としている。日本の風物を背景として、着物と日本女性の風情を映画詩としてうたいあげた音楽映画である。
スタッフ
製作 :古賀正弐
脚本 :古賀正弐
演出 :古賀正弐
撮影 :瀬川順一
作曲 :木下忠司
2.日本人の余暇
製作:古賀プロダクシオン 企画:外務省
1977年 カラー 28分(35mm)
日本人には日本人なりの余暇の過ごし方がある。経済一途にのみ働いているのではないという認識で製作を始めた。
スタッフ
製作 :古賀正弐
脚本 :清水信夫
演出 :古賀正弐
撮影 :清水久司 他
作曲 :木下忠司
3.子供の四季
製作:古賀プロダクシオン 企画:外務省
1973年 カラー 25分 (35mm)
四季を通じて微妙な移り変りを見せる日本の自然の中で、すくすくと育つ子供達の姿を通じて、香り高い文化をもつ平和日本への認識を新たにしてほしい。そういう願いをこめて、この映画を海外に送る。
スタッフ
製作 /脚本 :清水信夫
演出 :古賀正弐
撮影 :瀬川順一
作曲 :木下忠志