2018年 01月 31日
超寒波で水道管の保護を
庭の水道管が破裂したことで感じること。埼玉で過去40年間ー9.9度の経験がなかったこと、一応の水道管を保護していたが、水道管保護の木製箱型が腐食して効果がなかったようである。応急処置はしたが、根本的な防寒方法が必要のようである。
北海道では室内外の水道の元栓は別であり、晩秋には屋外の元栓を閉じ、水抜きをするらしい。今回の雪と寒さで関東では水道事故が多発。日頃の備えが不十分。
また佐渡市では1万個の断水、寒波のせいだけではないようである。空き家の水道管破裂が多く、市の担当者がチェックしているとのニュウス。持ち主が元栓を閉じることと、担当者が日頃からチェックの要ありか。
電気、ガスには安全装置がついているが、水道は手動の元栓開閉のみ。ひと工夫が望まれる。