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You Tube掲載「NPO法人科学映像館」によせられたコメント

You Tube掲載「NPO法人科学映像館」作品には多数のコメント寄せられており、フィルム作品のデジタル復元の意義を再認識している。

寄せられた一部のコメントを拾い上げてみました。ご参考まで。


1.「極限の世界 超高圧・超低温・超強磁場

妙にショーアップして芸人入れたりするより、こっちの方が興味をそそられる。


NHKは頭悪い番組制作してなくていいからこういうの再放送してくれ


このように面白い科学番組であると30分が一瞬のように過ぎ去ってしまうのである

30年前に制作された物である。しかし面白いものは時代を超えて愛されるのである


2.「窓開く――の生活改善記録

歴史上の人物だけが世界を作ったのでなく、こういう圧倒的多数の普通の人たちが、世界を作ってきたんだよな。


高級ではない、むしろ粗末だが、できうる限り清潔さが保たれている。


当時のお母さんたちの涙ぐましい努力は、涙なくして見られませんでした。こうした記録は後世まで伝えたいですね。久米川さん、ありがとうございます。


この明治大正とさほど変わりないこの田舎の生活。

とても今からは想像できない光景だが、この人が一生懸命貯金している中にある10円硬貨は1953年から世に出ているもので今もなお使われていると言う事実、、、


3.「68の車輪

私も、牽引免許を所持して居りますが、こんなにもの凄いトレーラーの運転は至難の技だと認識致しました!本当に!貴重な映像!有難う御座います!!!!!


昭和40年当時の町並みや真剣に仕事に取り組む人達。貴重な記録ですね。つまらないバラエティばかりでなく、こういう映像も放送してほしい。


バラエティ化しているドキュメンタリーが多い昨今からすれば古い印象を持ちますが、

本来ドキュメンタリーはこうあるべきだな、と実感します、単なる企業の広報映画と言うだけではない、

作業を成すための下準備、それを見守る付近の住人、そして現場の作業員、

仕事をしているのが格好良かった時代を振り返り、

単なる収入源ではない後に残す仕事の成果、

それが良い形で伝えられる題材であり内容だったと思います、

この作業に関わられた方、かなりの人数が鬼籍に入られているかと思いますが、

今さらですが賛辞を、そしてこの動画を見る機会を与えてくれた方々にも感謝いたします。


4.「つばめを動かすひとたち

あの頃の機関車は何故か生き物ように見えるね

運転する人、乗務する人

お客さんまで何故か命の臭いがするね


いい記録映画見てると、昔の人の方が仕事への誇りとか使命感が有ったって感じる。音楽伊福部先生だ。


13:05 浜松駅のホームでは女性がヤマハのハーモニカを売ってたんですね。

遠い過去ってなんでこんなに美しく見えるんだろうなあ。


アテンダントの女性が機関士にお花をあげるなんて、すてきだな。きっとこれがきっかけで家庭を築いたひともいたんだろうね。


これは大変に貴重な映像ですね。これを見てしまうと東京から大阪2時間半の新幹線がちっぽけに感じてしまうのが不思議です。この時代は今を考えれば何もかも不便だったと思いますが、言葉には表せない良さがあります。


by rijityoo | 2021-02-17 16:53 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)