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「脱炭素」のために活躍されている88歳の化学者を紹介した書「日本をどん底から打開」が届く

本書を書かれた藤本善之助氏は京都大学卒後、旭化成入社、石油化学、半導体事業部でご活躍。その後旭有機化学工業に入社取締役工場長としてご活躍。2004年退任後。藤井基礎設計事務所顧問として「島根県宍道湖の浄化」事業を島根大学と共同で行う。その後。隠岐の島にて「脱炭素」活動のため、木材の活用、その物流システムのあり方、さらに「洋上風力発電を利用した水素製造法」確立し、その普及活動を展開している。彼は現在88歳、自宅の宮崎から島根へ出向いての活躍。まさに生涯現役の活動家である。「日本をどん底から打開 エネルギー文明の転換と8人の志士」 発行所:延岡バックステージ 080-6228-1813
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藤本さんは京大山岳隊員で、私の同級生のご主人岩坪五郎京大名誉教授の後輩、ヒマラヤ山脈登頂一員であったことから岩坪先生のご紹介で「鴨緑江水力発電工事」のDVDをご紹介以来、交流、お互に生涯現役の合言葉の下で、いろんなことを教わっている。鴨緑江大水力発電工事|配信映画|科学映像館 (kagakueizo.org)

by rijityoo | 2024-07-19 12:06 | 活動の蔵(1、208) | Comments(0)