2007年 10月 17日
月間視聴傾向
この配信数の増加には、複合的な要因が考えられる。まず配信映画数の増加と、そして広いジャンルの作品の配信。ホームページの配信映画欄の整理など。さらに上映会の開催とパンフによる告知で徐々に浸透してきたようである。
特に須田客員教授によって特別講演でご紹介いただいたこと。雑誌DIMEにおける紹介、上野で行われた奈良先端技術大学院大学の催しでの上映、さらに山形国際ドキュメンタル映画祭での上映などなどがあり、科学映像館活動を大いに支援していただいた。また解剖学会北海道東北地方会などでのパンフの配布も効果的で事務所に問い合わせが。今後も作品の配信と制作の周辺情報の充実をはかり、視聴者のご期待に沿いたいと。 ※10月は15日までの統計です。
