2007年 10月 19日
名前は語る
さて本委員会のHPは、骨の健康に関する情報、活動などを骨格に。周辺情報として医療機関、パンフレット、コラム、トピック、レシピーなどの枝葉を、さらに時代の流れを読み取り、古都便り、韓国便り、スイス便り、モンゴル便りなどの花をちりばめている。大型動画の送信が可能になった3年前、いち早く動画の配信を開始。セミナーの講演、骨の映像などを視聴者に提供、好評を得ている。また本年初頭から、私が関係している勉強会の内容を三水会便りとして掲載、多くの訪問者が。
配信開始6年間の訪問者数は、36,2万件、1日のリクエストページ数は1,600平均。最近は、メデイア、公的機関、市民などからの取材、問い合わせ、資料の請求なども多く、情報配信源としての役割を果たしているのではと。
このホームページが評価され、活用されている要因は?一つは幅広い話題の提供であると思う。次いでホットな話題を毎週必ず届けていること。そして多くの方々に多くのメニュウに参加し、協力して頂いていることなどが考えられる。また情報ばかりでなく、裏打ちのある話題の提供が評価されていることが、サーバーの解析からも伺える。例えば、三水会便りの8月、9月号。また現地を訪れ、実際に見て味わったレシピー、また世界遺産を160数箇所訪れた久保さんの古都だよりなど。当たり前のことを当たり前に、骨、骨と汗水流した実体験に元ずく内容が訪問者の共感を得ているのではと。