2007年 11月 02日
科学映像館活動にふさわしい財団の助成金?
現在、あらたに2作品のHD化が終わり、配信の準備中です。さらに多くの作品をHD化したいと思いますが、全て予算が。種々検索の結果、最近は民間の財団による助成金が多くなってきています。しかし科学映像館活動にふさわしい助成金が、残念ながら見当たりません。日本財団、年賀ハガキの助成金、文化庁の映画上映会助成金ぐらいかと。私たちの活動にふさわしい助成金をご存知であればよろしく。
追伸:しかし、助成金の申請には1年以上の活動が必要とのこと。本格的な申請は来年以降後のことに。
映画の視聴に信じられないことが。
10月末から映画の視聴者が徐々に増加。10月は視聴者数、時間ともに倍増。ところが11月に入り視聴傾向に信じられないことが。11月1日の視聴者数40人、視聴時間は3時間。2日は、なんと181人の視聴者と視聴時間が37時間と。2日間で9月一ヶ月間と同数の方が、そして2.2倍の時間、映画を観られたことになる。多数の方が映画をご覧いただいた要因は?多分、新聞かポーターサイトで紹介されたのではと。いずれにしても大変喜ばしいことである。またホームページにも約4.5倍、870件のリクエストページ数が。