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第2回科学映像館による科学映画の上映会―甦った50年

 7時前後に起床、ホームページの視聴状況一覧から小生の毎日が始まる。骨の健康づくり委員会と科学映像館のHPでは何が求められ、何が足らないかと?最近では、科学映像館の配信映画の視聴傾向に強い関心が。次いで愛犬ボニー(びーぐる)との約30分の散歩。この犬は2代目で4歳。現在、散歩には最高。初代はボーン(Bone)、骨健のマスコット犬で今でもHPのトップを飾っている。この時間は、毎日の生活に至って有効。健康にも、もろもろにも。電車で約30分で事務室へ。この夏、あまりの暑さ、自動車で通勤。やはり電車が体調に良い感じ。

 「68の車輪」の高視聴から、ご覧いただく映画にも大きな変化が。「窓開く」、「生活と寸法」、「原子力発電の夜明け」、「つつがむし病」など以前から配信していたが、ほとんど観られることがなかったものである。ところが、68の車輪以来、これらの映画がランキング入り。配信映画数も70編を越え、科学映像館の存在が認知されてきたこと。利用される人の層が広がってきたことなどが。いずれしても、いつでも、どこでも、誰でもが活用できる当館が認められてきたことは、大変喜ばしい。

 科学映像館活動の一環として上映会を各地で開催している。「第2回科学映像館による科学映画の上映会―甦った50年」を企画。多数のご参加を。期日と場所は、来年1月31日(木)、6時半から映画美学校試写室で開催予定。中央区京橋3-1-2、片倉ビル1階、JR東京駅八重洲口徒歩5分。定員80名、参加無料。上映映画のなどの詳細は追ってお知らせ。
by rijityoo | 2007-11-19 12:52 | Comments(0)