2008年 02月 25日
68の車輪を観て感じたこと
日本通運が日立製作所の変圧器を東京東変電所まで運んだ記録(68の車輪)を再び見る機会が。コンピュ-ターもまだなく、計算尺を使って細心の計画と準備の後、時速2kmで運搬。最近の日本に欠けている一面を垣間見た感じ。最近の中央官庁、政府などに欠けている認識と対応。特にイージス艦の対応と事故後の処理。なんかおかしいのでは。
科学映画 科学映像館で検索してみると、科学映像館が、多数のサイト、ブログ、HPに取り上げられていることにびっくり。2月に入り、総視聴者数、時間は少々下降気味。しかし68の車輪、花開く日本万博の視聴は、他の作品に比べ依然として圧倒的である。