2008年 03月 09日
この年になって毎日が学習
先日,前事務所の契約が満期のため、急遽、事務所を引き越す。新事務所まで、徒歩、5分。同じふじみ野市と思っていたが、引きこし先は富士見市。しかも、使用駅は今までと同様のふじみの駅、駅前3分、マンションの名前は、あむーるふじみ野とご丁寧なこと。市町村合併のいたずらか。ふじみ野駅から、富士見市を通り、6年間、ふじみ野市の事務室へ通っていたなんて全く知らなかった。
封筒、名刺などの住所変更など予定外の費用が。郵便振替口座を開設しようと郵便局(?)へ。開設にはNPO法人定款のコピーが必要とのこと。当然、定款の住所変更が。定款の住所変更には臨時総会を開き、会員の同意が必要とのこと。さらにNPO支援センター(?)に届出、地域の法務局に書類を持参とのこと。しかも、前の事務所のふじみ野市の管轄は、川越地区法務局。新事務所は富士見市、川越よりにも拘わらず、志木市の法務局となるらしい。一端、川越の法務局へ出向き、事務処理後、志木市へと。NPO法人 2条の主たる事務所の変更がこんなに大変なこととは。
登記であるが故、 たかが住所変更、されど住所変更か。届出制だけではと。
追伸
ところが、本日NPO法人支援センターにわざわざ出向くと、川越の法務局は必要ないとのこと。志木市の法務局だけでと。最初からそういってよと。センターと法務局の連携は最悪。