人気ブログランキング | 話題のタグを見る

NPO法人の住所変更がやっと


  本日、川越法務局支所で住所変更がやっと受理された。この変更はマイナーの変更といわれているが、中々であった。事後承諾でも良いのではと。

  定款の2条に主事務所の記載事項がある。この事務所の変更には、まず引き越し前に
臨時総会が必要。次にNPO支援センターに変更の届け。NPO法人のガイドブックを見れどドノ書類をどう記載するか不明。県の支援センターに問い合わせると、担当者は本日出勤していないので、形態番号が知らされる。彼曰く5万円出せば、こちらで一切代行しますよとのこと。

  スタッフが支援センターに出向き、説明を受け郵送。ところがである。法務局で登記の変更が必要で、こちらに来ていただければ説明するとのこと。2,3の説明のみで、インターネットで十分ではと。いわくこう言った仕事は司法書士が代行するのですがねと。事務所の壁に司法書士の名前が堂々と掲示されている。本当に何とかならぬか日本。でもこれで終わったと思うが、要した時間とエネルギーは。

アーまた法務局から呼び出し、訂正があるらしい。届け印ににじみがあるらしい。あすの朝もう一度。早速今朝印鑑を持参、やっと完了?事務所に着くや否や、電話が。議事録の名前で点が一個余分にあるらしい。こちらで修正をと。もう勘弁願いたい。窓口の人は,誠実に仕事をしていると感じるが。しかし、1NPO法人の書類にりん議書の印鑑が10数個。何処も同じですね。

  三水会のメンバーが内閣府に申請の際、一旦支援センターで受理、2ヶ月の周知後、呼び出され、内容に問題があるので訂正して欲しいと。現場に前回受け付けた職員がいたが知らぬ
存ぜぬの一点張り。再度訂正後、2ヶ月の周知期間とあいなったと。本当にもっと何とか。
by rijityoo | 2008-03-26 13:30 | Comments(0)