2008年 05月 10日
野尻湖発掘の記録、近々配信
ゴールデンウィーク明けの5月7日午後、日本ビジアルコミュニテイセンター代表川本氏とともに東京光音で、野尻湖発掘の記録の最終色あわせを行う。1968年に始まったナウマン像発掘の第1回から第6回までの作業に延べ2万人が参加しておこなわれた感動の発掘記録。詳細は博物館学芸員の近藤氏と撮影の舞台裏は制作者の川本氏自身のリポートが。
当日、試写が終わり、川本氏が全てのカットに想い出がとの発言。氷河期の野尻湖原人、ナウマン像、オオツノジカが生息していた大ロマン。感動の記録である。この春も第20回の発掘が行われたと聞く。第1回の参加者は、教師となり、今回もグループリーダーと活躍。これぞまさしく現代求められている真の教育像ではと。
5月8日埼玉県立循環器センター、心臓外科で精密検査をうける。2.5年前の受信時とほぼ同様の状態とのこと。経過観察に一安心。しかし金属疲労は、ところどころに。診察券が3枚も。
詳細は、野尻湖ナウマン像博物館へ