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45年前のカンボジヤの8mmフィルムが



  昨年1月から骨の健康づくり委員会のHPに花の雑学 三水会便りを掲載しているが、これは、28年前から、第3水曜日に開催している勉強会の内容である。この会長である村澤氏《現在84歳》が、東京印鑑組合員と45年前カンボジヤを訪問。その際撮影した8mmフィルムが保管されていた。そのフィルムを本日、東京光音で拝見。フィルムの保存状態もよく、修正されうる可能性が。羽田も本当に小さく、今日の田舎並みの空港。

  筆者は14,5年前カンボジヤを訪れたが、アンコールワット、アンコールトム以外の遺跡には戦火の痛ましい傷跡が。首都プノンペンは緑もなく、ごみごみとした市街。朝晩は自転車による人の群れ。

  本日見た45年前の遺跡、寺院は美しい。またプノンペン市内も整然としたフランス調の緑豊かな町並み。ホテルには綺麗な水がはられたプールとフレンチレストラン。戦争は原因が何であれ、人を傷つけ、町を破壊し、決して許されるものではない。

  
by rijityoo | 2008-05-28 18:03 | Comments(0)