2008年 07月 07日
小野大阪大学名誉教授から科学映像館についてメイルいただく
先日、ご紹介した大阪大学名誉教授小野 啓郎先生から科学映像館活動についてメイルをいただく。先生ならでの視点で、科学映像館の重要性、特に教育資料の活用を取り上げてえいただいた。まったく同感であり、創設の原点ととらえている。しかし教育現場には、中々理解していただけいない。最近地元の富士見市の教育委員会などには呼びかけているのである。
こう言ったことは、時間がかかるものかも。
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久米川先生
拝復
早速に的確な書評をいただき深謝します。限定版HDも見せていただきました、貴重な財産ですね。
科学映画館を支える会の理事長として先頭に立ってご活躍の由、いかにも先生らしく立派だと思います。
ご説のとおり立派な財産ですね。
教育改革に説得力のあるメディアと考えます。
リハビリテーション専門技術者養成校にいますが、教育技法・教育媒体に無関心な先生が多いですね。
リハや介護の場面が最近になってNHKの放送にも出るようになりました。はばかりがあったのでしょうね。
実学中心の大学と専門学校を含めて、教育改革に大いに貢献するものと期待します。
重ねて御礼を申し、先生のますますのご健勝とご活躍を祈ります。
2008-7-5
小野啓郎
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