2008年 07月 21日
異分野の人と話すことの大切さ、無駄はない。
17日から第25回骨の健康づくりセミナーinで札幌へ。ここで多くの人と出会い、色々の話題が。科学映像館の在りかた、骨の健康づくり委員会の今後についてなどなど。特にセミナー参加者から色々な情報が。人との出会いの大切さを感じた2日間。
とにかく評化とか、効果とか、結果を求めすぎ。立ち止まり、考えることも無駄ではないと思うが。代替休暇に授業を行うとはびっくり。
千歳空港からJRの車中で、エコ化した建物の審査員と。建築と環境の協会が専門との方。出版物、メデイアも便乗組みがあまりにも多いと。目先のことばかり考えすぎでは。所詮人の力は、地球規模からすれば、無に等しい。とは彼の言葉。
科学映像館活動の今後には、ある私立大学の関係者から貴重な情報が。専門家と相談の上、慎重に検討、可能性を考えてみたい。インターネット化などで情報が得られやすい反面、誤り易いことも。異分野の方の話に耳を傾けることから、想定外の貴重な情報も。 無駄の効用か?