2008年 08月 03日
沖縄タイムスの記事が配信映画の視聴者数に大きく反映
8月1日沖縄タイムス夕刊に科学映像館が紹介される。その効果は予想以上。
ホームページアクセス数、1日2122、2日1408と普段の約3倍。配信映画の視聴者数は、2日間で491人、視聴時間102時間は日頃の数倍。貴重な映画の存在を知ってもらい、観てもらおうと活動してしている私たちにとって新聞の紹介は大変ありがたい。ネットコミ、口コミとあいまって新聞、雑誌による紹介は、この活動を大いにバックアップ。日頃から常に感謝。
ちなみに沖縄久高島のイザイホー1,2が1位と2位。3位が石垣島川平のマユンガナシ、8位に与論島の十五夜祭りと、沖縄関係の全映画がベスト10入り。沖縄の人が古来の文化を再認識されたのでは。ここに科学映像館設立の意義がある。
本来この活動は、文化庁とか公的機関の仕事ではと思っている。1NPO法人がやれることではない。しかし、私たちの活動が何らかのきっかけになればと願っている。昨日もある人から協賛金の申し入れ、本当にありがたい。財団、企業などから、恒常的な財源が確保できれば、もっともっと貴重な映画を皆さんに提供、保存できるのだが。
さて明日、私たちの当初の予定より数倍速く、150編の記念作品を配信する予定。ご期待を。