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「子供の物語にあらず」に多くの視聴者が


  昨日配信を開始した「子供の物語にあらず」に多くの方が関心を。昨日の視聴者数は断トツの第一位。時あたかも米ソの冷戦がささやかれ、アフガンで活躍されたNGOの伊藤さんが命をおとされるとの悲惨な出来事。この映画を観るともう戦争はいらない、戦争では何も解決しないことを強くくみ取らねばと。

  ところが日本の政府、政治家は何を考え、何をやろうとしているのであろうか。組閣して1ヶ月、何もやらないで辞職。こう言った人を選んできた我々にも責任があるのではと。いつもここで空白にすると国民生活がと弁明ばかり。与党内の論理、都合ばかり、結局国民不在の総裁選挙、何が国民の意思を反映しているのか。

  マスコミも朝からワイドショーでしょうもないことばかり。ところが先日(?)の辞任劇における記者の質問、国民の代弁者であるとは言いがたい内容。少しピリッとしたのは中国新聞の記者ぐらい。その背景には、品格(?)のない質問者は次回からチャンスが与えられないとか。
by rijityoo | 2008-09-02 09:51 | Comments(0)