2008年 09月 04日
科学映像館に多様な問い合わせ相次ぐ
岩波書店から10月出版予定の、東大井上聡教授著の本『骨粗鬆症―骨のアンチエイジング』に骨健のHPが紹介される。科学映像館の紹介もしていただけるとのご返事をいただく。朝日テレビが企画している癌に関する番組に「追われる癌細胞」の使用許可願いがあり、版権保持者の東京シネマ新社を紹介。最近、科学映像館への問い合わせが多くなる。少し当館も認知されたようである。
長野県庁から配信ファイルの問い合わせ。フィルの件では了解にいたるも、県庁内で科学映像館から配信中の映画を観ることが出来ないとのこと。同様のことは、その他の会社、大学でも以外に多いと聞く。今晩家で観みてみたいとの返事。各自の家庭が最も充実しているとは?ちょっと変では。
それともう一点、送信側は出来る限り高画質の映像を大きなサイズでの配信を考えがち、これもほどほどに。受信側の環境と配信素材もいろいろであるから。