2008年 09月 18日
配信映画の数があまりにも多すぎてと、ある会合の出席者から
昨日、ある会合に出席した帰り、配信映画があまりにも多くてどの作品から観ようかなと、迷うことがのお話。以前からNPO法人の会員には、メールで配信映画をお知らせしている。同時に理事長ブログで配信映画に係わる情報もお伝えしてきた。今後、多くの方にメールを発信し、配信映画、その他の情報をお送りしたいと考えている。
先日、水戸市のある小学校でサケ学の授業に当館から配信している「さけ!母なる川での265日」を使ってきたとのこと。これこそゆとり教育かも。
★小、中学校で、教材として使用できそうな作品。★
「この雪の下で」、 「生活と寸法」、 「野尻湖発掘の記録」、 「新しい米つくり」、
「生命誕生」、 「マリン・スノー」、 「ヒトの染色体」、 「川の衛生技師」、
「あるマラソンランナーの記録」、 「種子の中の海」、 「生きものは動く、第1部、第2部」「深海3572mに生きる」, 「オホーツクの林に生きる エゾリス」、 「賀川豊彦の生涯」など。
以上の作品は筆者が独断で選んだもの。配信映画中にはもっともっと教材として使用できるものもあると思う。また家庭でも観ることが出来るので大いに活用して欲しいと。