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「春になったら」が10月のトップにランク


  先月は「科学の眼 ニコン」が脚光をあびたが、今月は「春になったら」が最も多くの方が鑑賞されている。3位が姉妹編の「子供の物語にあらず」。この結果は、今日の世界の一面を反映しているのでは。この映画の制作を必要としない、脚光をあびないことが本来の世界ではと。皆さんは如何?

  また食品問題、各担当大臣、私の責務は食の安心、安全を守ること。しかし事故米で有名になった大阪に本社のある会社の事業目標。食品関係の会社であるとの登記簿の記載もなく、会社自身の存在すらない、ペーパーカンパニーらしい。農水省はこの会社に事故米を食用として売却。これが今回の事件。さらに規制緩和の行き過ぎか、大手商社も輸入に係わっているらしい。

  配信映画の動向から、「昔の農業」、「新しき米つくり」、「甦る農民魂」、「怒りの大地」など農業の大切さを描いた作品が好調である。国内で食料を供給できる体制を早く確立することが求められているのでは。

  本年度、ノーベーベル賞受賞者が日本から4人も、暗い日本で唯一の明るいニュウス。しかしそのうち2人は、アメリカでのお仕事。日本国籍外国人の受賞者が生まれて本当に日本は
一流の科学大国か?
  
by rijityoo | 2008-10-09 13:22 | Comments(0)