６８の車輪、久々、トップにランク

　　ここ三ヶ月ばかり、「６８ん０車輪」は上位にランクされてはいたが、他の作品、例えば「科学の眼　ニコン」、「春になったら」、「野尻湖発掘の記録」、「沖縄高久島のイザイホウー」などにトップの座をゆずっていた。しかし、最近また「６８の車輪」がトップに返り咲く。科学映像館の配信映画でこれほど永く(１０ヶ月）、鑑賞されている映画は他には見当たらない。これぞドキュメンタリ、まれにみる秀作品の１編であろう。

　　ところが、「６８の車輪」のスタッフ、画面上でも明でない。残念である。撮影者は春日友喜氏であり、先日、撮影の舞台裏を書いていただいた。他にもスタッフが明らかでない作品がある。制作時、種々の事情があったのかも。

　　また作品説明のファイルにも誤りもある。関係者のご協力をえて、可能な限り修正。正しい説明書にしたいと、考えている。情報をお持ちの方は、事務所までご連絡をお願いしたい。