2008年 12月 04日
三水会忘年会和やかに
昨晩、築地の佐賀昇で三水会の忘年会が行なわれる。出席者13名と少し淋しい限り。体調を崩された方、入院の方、後期高齢者の集まり。出席された方は至ってお元気、前向き。遠く名古屋、掛川からの参加者。しかし昨年は会員一人が亡くなれる、残念なこと。
さて来年1月のリポーターは、会員の野口氏、奥さんともども日本の神社を1年掛けてまわられる。そのタイトルは「神社と祭り 神社フラクタルの源泉を探る」。ちなみにフラクタルとは、図形数学の概念で、図形の「部分と全体が自己相似になっている。すなわち、自然の形成原理は「自己相似性」にあるとのこと。
「日本の神社は、人間に大自然と共生する意識をうながし、元気に生きることに味方してくれる存在である。そしてピユアな姿にもどした縄文的信仰心を再発見して、それを大切に受け継ぐべきだ」と、野口氏。1月例会が楽しみ。
また来週から、骨の健康づくり委員会HPで「はなの村だより」(隔月発行)を掲載予定。三水会会員の藤本、伊藤氏らが、静岡県掛川市郊外で展開している休耕田の活用物語。