2025年 07月 13日
You Tube 「NPO法人科学映像館」の再生回数が7,300万回を超える
NPO法人科学映像館が運営するYouTubeチャンネルは、現在、再生回数が7,300万回を超え、総視聴時間は885.6万回、チャネル登録者数は26万人に達しています。
最近では、チャンネル開設初期に投稿された作品が新しいコンテンツに埋もれてしまう傾向が見られます。これに対し、過去の作品を再掲載する取り組みを強化した結果、再び多くの視聴者の目に触れる機会が増えています。
2025年 07月 11日
先行配信のお知らせ「只見川第二部」
作品概要
製作:日映科学映画製作所 企画:電源開発株式会社
1957年 カラー 54分
只見川ダム建設を題材にしたこの作品は、厳しい雪と地形に立ち向かう人々の姿を克明に描いています。その壮大なスケールと精緻な描写は、単なるインフラストラクチャーの物語にとどまらず、人間と自然、そして時代の流れをも深く捉えています。

スタッフ
製作:小林正忠
演出:高田清文
音楽:団伊久磨
撮影:佐藤登・小松浩・川村浩士・後藤淳・野見山務
2025年 07月 04日
全国共同出版KK発行「経営の実務」8月号に当館が紹介される
2025年 07月 02日
先行配信映画のお知らせ「 ふれあいの川へ -新河岸川放水路-」
製作:日映科学映画製作所 企画:埼玉県新河岸川総合治水事務所
1988年 カラー 36分
武蔵野台地北部に降った雨は地下にしみ込み、伏流水として集まるほか、入間川(笹井堰)からの水田用水も加わり、赤間川の水源となっています。この赤間川は、埼玉県川越市上野田町の八幡橋付近で新河岸川と名前を変え、その地点が新河岸川の起点です。

新河岸川は、その流域において度々氾濫を繰り返してきました。これらの氾濫を防ぐために建設されたのが新河岸川放水路です。放水路は延長1.2km、流域面積106km²を持ち、荒川水系の一級河川として昭和61年に指定・施行されました。
本作品は、新河岸川放水路の建設過程を記録したものです。地域の治水対策の歴史と、住民の安全・安心と憩いに寄与する河川管理の重要性を伝えるものとなっています。
2025年 06月 20日