久米さんの科学映像便り
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プロフィール
科学映像館理事長の久米さん。映像遺産を守り、生かすための日々!
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医歯系の博士には問題が?

  先日来、2,3の国立大学医学部で、学位取得後のお礼の問題が新聞に。関係者には氷山の一角であることもお分かりと思う。昨日でしたが、在京のある私立医科大学の先生が、読売新聞の論壇にご意見を。筆者も国立大学歯学部の大学院を終了、留学帰国後、私立歯科大学に数年前まで在籍。以上の諸点を踏まえて学位制度についての私見を。

  医師系大学における大学院および学位制度には、大きな問題点があることはご承知の通り。そもそも論にのみ話をとどめたいが、昭和35年旧学位制度を切り替え、医学部、歯学部に4年制の大学院が、消化不良か、日本にマッチしたと言うべきか、アメリカの大学院制度を導入。日本と異なり、アメリカでは学部と大学院は完全に独立した別の組織である。医学とか歯学部の大学院は、存在しない。日本では大学と大学院が同一学部内に存在、教員も両者を兼任していることが多い。

  学位の審査制度にも問題が。指導教授が主査を務め(?)、2,3の先生を加えて副審とし論文の審査を。一部の医科大学では、主査は他の講座の先生が勤める。アメリカでは論文内容に相応しい先生を他大学に、時には外国の大学の先生まで。したがってアメリカへ留学時、日本の大学で取得した学位を認めてくれないことも。

  また最近定員を満たさないからと、社会人大学院制度(?)を導入、開業歯科医が夜間大学で研究をと体裁を整える大学もあるとか。会社から研究医員が、大学に派遣され研究するのであれば、理解できるが。毎日研究に励んでも、最近の研究内容は高度であり、厳しいものである。

  またアメリカでは大学院は、基礎的研究成果に対する資格(PhD)であり、臨床学科には学位はないようである。。臨床医としての資格はMD、いわゆる臨床医師、DDS、歯科医師。ところが日本ではMDにPhDを積み重ね、制度上もまた一般的にも医学博士が格が上であるがごとくに。教授資格には学位が不可欠とか、給与も2号俸上乗せとか。これらの点から諸問題が。臨床医には専門医制度が相応しいのではと常に思っている。

  また基礎部門でも学位を取得しているから、立派な研究者とは限らない。学位はあくまでも研究者の出発点。審査も各大学で色々。これで博士論文がと思われるものが多々あり、確か年間、1万以上の博士さんが誕生。足の裏の米粒と揶揄されたことも(?)。10年くらい前、大学院制度が論議された時、分野別の名称をなくしたPhDのみの話しも上がったが、最終的には、歯学博士ではなく、博士《歯学)に落ち着いた模様。学部により学位にレベルの差のありすぎることを示唆している。

  要は本人が学位に値する内容の研究を行い、好みの分野、大学院に論文を提出、審査を受けること。そして学位は研究の出発点であることの自覚が肝要か。まじめな方からは、お叱りを受けるかもしれないが、筆者は他大学出身者の教室員に学位の取得に勢力を使うのではなく、
後々まで残るような研究をしようではと。
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# by rijityoo | 2008-04-06 18:01 | Comments(0)
年金、後期高齢者問題, 本当に何とか

  厚生年金問題で、会社が給与を下げて納めているとか、指導されたとかと報道されてiいる。最近、被害者から直接聞いた話。拙宅の庭の管理者。5年前まで川越のある建設会社で働いていたらしい。10年間会社は、保険金を支払っていなかった。しかもその会社は倒産、どうしようもない。

  これも元社員から直接聞いた話。現在、大手の自動車会社。創立当初、3年ばかり社員の保険金を支払っていなかったとのこと。今明らかになっているのは氷山の一角。しかし、本当にひどい話。

  最近、社会保険庁の天下り機関が、健康に関するパンフレットを作らなくなったようである。多分社会から批判を浴びたせいもあるらしい。骨の健康づくり委員会に地方の行政関係者から資料の請求が多くなっている。いかがわしい名前の印刷会社が、多いこと、多いこと。第5合同庁舎にある社会保険局の事務室(15名前後職員数)の見取り図冊子の話は話題になりましたよね。これも年金で印刷されていたと思う。

  筆者も来年から、後期高齢者。診療を受けるのも問題が。しかも、年金の支払いも解決していないにもかかわらず、年金から保険金を天引きとは。福田さん高齢者に優しい制度であるが、説明不足とか記者会見で。しかし数億の金をかけてすでに告知しているらしい。税金なんて人の金。内閣府の広報費は毎年確か120億円とか。しかもすべて随意契約とか。

  批判が出ると、長寿者なんとか。地方行政にも質問者の列がとのニュウス。開始して広報委員会を厚生労働省に設置するとか。ガソリンスタンドはパニックと言った与党とマスコミ。国民はそんなに馬鹿でもないし、政府なんて当てにしていない。長妻さんがもし告発しなかったらと思うと、ぞっとする。年金も、道路問題も。

  実は埼玉にも俗称古賀橋がありましたよ。歩道が4.5メーター、しかも両側に。通行人はほとんどいない。最寄の駅から団地まで徒歩30-40分。しかもバブルの時期は、2億円の邸宅もあって大変話題になたっが、団地は現在、陸の孤島になりつつあるようである。この歩道に彫刻が、50メーターおきに、これも道路特定財源によるらしい。
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# by rijityoo | 2008-04-04 12:04 | Comments(0)
3月の作品ランキングと配信映画の分類について

 3月の作品ランキングは以下のとうりです。

 
         視聴者数               視聴時間
 
    1.   68の車輪               68の車輪
    2.   太陽と電波              花開く日本万博
    3.   花開く日本万博            沖縄久高島のイザイホウ1
    4.   沖縄久高島のイザイホウ 1    太陽と電波
    5.   衛星通信                原子力発電の夜明け
    6.   原子力発電の夜明け         衛星通信
    7.   ガソリン                 太平洋ケイブル
    8.   太平洋ケイブル            マラソンランナー
    9.   生命誕生                科学の眼 ニコン
   10.   生きているパン             ガソリン

  その他で脚光を浴びている作品は尾瀬、がん細胞、日章丸、ツツガムシ病などでる。

  管理者として感じていることが2,3ある。(1)幅の広い多数の方にご覧頂いておる。
(2)作品数が多くなり、現在の分類では作品を選別しにくくなってきたこと。

  以上の2点から小項目を設定、見分けやすくしたいと考えている。しかし、あまり細分化しすぎると、かえって煩雑となることも。そこで配信映画が5編以上の場合、小項目を設定。例えば、骨組織:基礎と臨床、細菌:基礎と臨床、肝臓:      などである。如何でしょうか?皆様のご意見を。
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# by rijityoo | 2008-04-02 10:49 | Comments(0)
3月の視聴傾向

  昨年、5月に配信を開始以来の視聴者総数が14,510人、時間数2,215時間と本当に多数の方に観て頂いた。今後も貴重なフィルムを関係者からご提供頂き、皆様のご期待に沿いたいと思う。
  近々の予定は、資生堂が企画した皮膚に関する科学映画と、野尻湖ナウマン像発掘記録が配信できそうである。ご期待ください。以下の表は10月から3月までの資料。

              10月     11月    12月     1月    2月     3月
視聴者数〔人〕     515    3,701  1,701  2,932  2,336  2,129
視聴回数(回)   1,284    9,681  4,146  7,682  5,880  5,753
視聴時間〔時間)     52      565    285    494    346    412
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# by rijityoo | 2008-04-01 11:44 | Comments(0)
乳製品が不足って

  今回は少し科学映画とは関係のないお話。実は7年前から雪印乳業の支援で骨の健康づくりの啓発活動を行ってきた。その母体は骨の健康づくり委員会である。HPの企画、管理と各地での骨の健康づくりセミナー。本年7月18日開催予定のセミナーは25回目を迎える。科学映像館の事務所は骨健の間借り。昨年のセミナーで生命誕生などの映画も上映、約500人の参加者で、誰もこの名画を知らない、観たこともない。本当に嘆かわしいですね。

  といった関係で雪印乳業と打ち合わせなどで接することも多い。そこで理解しがたいことが。確か1昨年でしたか、牧草の育ちがよすぎて生乳があまり、酪農家は生乳を捨てていた光景をたびたび目にしたですよね。北連を始め、乳業メイカーに加工と保存能力がないため、捨てざるを得ないとの情報。しかしバターとスキムミルクに加工保存すれば、例の加工乳として使用できるのではと単純に考えたのですが。

  牛乳過剰後、政府の指導もあったと思うが(?)、3大乳業メイカーは、こぞって各社100億円規模のチーズ工場の建設を。日本人はまだまだチーズにはなじまない、市場も大きくないと思う《確か年間15万トン程度、85%は輸入)。

  我々が食するのはせいぜいプロセスチーズかナチュラルチーズのカマンベールくらい。中国への輸出を考えたのか。しかし、日本にも、中小規模のナチュラルチーズ工房が多数あり、毎年世界で金賞を受賞している工房も。工場単位のナチュラルチーズは考えにくいのでは。

  牛乳過剰後、北海道では過剰設備投資の酪農家は、転業に追い込まれたり《北海道在住の友人からの情報)、ニュウジランドの干ばつのためもあり、一挙に昨年末から乳製品の不足が。バターもスキムミルクも在庫が全くない状態とか。チーズ工場よりも乳製品の在庫調節を考えるべきではなかったのか。せめて国内で在庫調整が出来る方策が不可欠。酪農は国策であり、酪農家も乳業メイカーも政府に振り回されているようである。

  食料の自給量が40%を切れたと大騒ぎ、また急に米食をと一大キャンペーンをはる農水産省《全国紙1ページの広告)。色々な面で信用をなくしている役人《不人気度第一位)、政治家《2位》。この頃の若者はと胸はれる人が(?)。
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# by rijityoo | 2008-03-29 20:09 | Comments(0)