2009年 02月 27日
科学映像館2月の活動報告
科学映像館は4月事務所を移転に向かって準備に入り、野暮用の毎日を。
2日 熱帯の姿3弾配信
4日 NPO支援事業をNPOさいたま支援センターへ
12日 福岡のタウン誌から科学映像館を紹介したとの問い合わせ
シニアサロンから「昔の暮らし」と「みんなで・・・農業」上映の話
移転の為、廃棄家具の見積もり依頼
13日 大阪の企画会社からイベントで映像の使用についての問い合わせ
16日 朝霞市NPO法人支援センター、名義の変更の可能性について
サイト修正の話し合い
17日 ニコンに映画配信依頼状の送付
19日 tciサイトメイカーと打ち合わせ
23日 株式会社メデイア工房 平野氏来室
24日 サイトの改造と不要家具引取りほぼまとまる
25日 配信映画について元科学記者からの問い合わせ
27日 科学映像館年間活動記録と決算報告書の準備
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2009年 02月 26日
サイト名の難しさ
一昨年活動を開始したNPO法人科学映像館を支える会。今回の住所変更時、NPO法人科学映像館に変えようとしたが、2ヶ月の周知期間が必要とのこと。今回も名称の変更は先延ばしに。たかが名称、されど名称か。団体とか、商品の名称は、慎重の上にも慎重をきすることが。特にネットの世界は、紙媒体以上に。
サイトの名称は、本NPO法人の活動を熟慮の上、最後まで残ったのが、現在の科学映像館。しかしYahooで検索すると、科学映像館が、多くのサイト、カテゴリで使用されている。しかし私たちの科学映像館は、科学映像遺産を完全復活、配信する科学映画アーカイブであり、他のサイトとは異なるんだとの気持ち。しかし科学映像館は一般名詞であり、他にお使いになることも致し方なしと容認してきた。
とこらが1っ昨日、ある科学記者OBの方から、一本の電話をいただく。我々の配信中の映画を観て、トキに関する記事をお書きになっているとのこと。その内容確認のお電話。当館ではトキに関する映画は配信していないと、ご返事。電話のやり取りは別にして、記事を書き直されるとのこと。皆さんにご迷惑をお掛けしないよう、今後、サイト名の検討も必要かと。ソニーのブルー・レイの商品名登録は、blu-rayでは、あえて"e"を削除したとか。
2009年 02月 25日
熱帯の姿も各論へ
来週から「熱帯の姿」も総論が終わり、いよいよ各論の配信が始まる。その第一弾が、世界のランである。御承知のようにその90%は、熱帯、亜熱帯に育っている単子葉で最も進化した美しい花を咲かせる植物である。
このシリーズでは、自生している地域を代表する美しいランの紹介、花の形と色合い、茎・葉・根の仕組み、育つ環境、虫が運ぶランの花粉(虫媒花)の仕掛けなど話題がいっぱい。ランの愛好家にとっても楽しみな映像であると思う。ご期待ください。
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2009年 02月 24日
ニコンファンにたまらない映画の配信が可能かも
2009年 02月 23日
配信映画でちょっとしたトラブルが
東京のカワウと宮崎の自然馬、配信寸前でトラブルが。制作者に送られたDVDに不具合が見付かる(音声が飛ぶとか)。あらゆる状況を調べ、原版には問題がないので、何処かに。実物が手元にないので、もう一枚焼き直しが最善と考え、お願いすることに。実は、制作者が明後日から入院の予定。チェックをショートカットし過ぎたかなと、反省。しんDVDをお願いしたが、まだ解決しない、残念。
今週ホームページ制作工房の方と打ち合わせ。サイトの目的を明確にし、多くの方に観てもらいたいサイト作り、難しい課題。金が十分にあれば、素晴らしいサイトも可能であるが。でも映像配信サイトとは思えないとの指摘には、ひとりよがりであったと、反省。
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