2025年 03月 09日
You Tube「NPO法人科学映像館」配信映画の配信回数が6,900万回
2025年 02月 27日
先行配信のお知らせ「水は流れた」
製作:日映科学映画製作所 企画:水資源開発公団
カラー 40分27秒

群馬用水の建設構想は、地域の農業振興と水資源の効率的利用を目指して1950年代に始まりました。当時、地域社会と行政が一体となり、多くの議論と検討が繰り返されました。そして、1958年に正式なプロジェクトとして着工が決定されました。
群馬用水の建設は、一大プロジェクトとして1960年代から1970年代にかけて行われました。この作品はその工程を記録した作品である。
2025年 02月 20日
先行配信のお知らせ「それは森からやってきた 紙とパルプ」
十條製紙株式会社十周年記念映画
製作:日映科学映画製作所 企画:十條製紙株式会社
カラー 21分
十條製紙の10周年記念作品で、紙とパルプに関する深い知識と理解を提供するものであり、紙の制作過程、森林の保護、そして廃水処理の改善について詳細に描かれている。この作品は、紙の持続可能な生産と環境保護の両立を目指す企業の取り組みを紹介するものである。

スタッフ
製作:片田計一
脚本:加藤松三郎
演出:村田達治
撮影:黒田武一郎
音楽:長沢勝利
解説:振動丈夫
2025年 02月 07日
アナログ時代の映像アーカイブの重要性
あるがままを淡々と、しかも粘り強く写し出した科学映像は貴重である。その映像の中から受け手次第で種々のメッセージを受け取ることができ、貴重な映像が永遠に陽の目を見ることなく忘れ去られることは看過できない。
当館では、製作者および企画者から作品の使用許諾を得るにあたり交渉や調整に大変な時間と労力を費やすことも度々である。作品の権利関係の複雑さも相まってフィルムの保管が曖昧となり、かくして貴重な作品の多くが死蔵化の一途を辿るという、科学技術立国を目指す日本にとってまことに憂慮すべき状況となっている。
さらに製作者の老齢化に伴い、制作活動を停止、閉鎖した会社も少なくない。 当館では上記の寄付などによりデジタル化を無償で行っている。行政、会社などでお持ちの映像で、記録を広めるべき映像がございましたらぜひ当館にお寄せいただきたい。
科学映像館のサイトはこちら:
https://www.kagakueizo.org/
2025年 02月 03日
城西大学駅伝部と箱根駅伝での活躍
